鍵使い物語
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何とか学校間に合い、あっという間に放課後に
ミツキは図書室にて一時間ほど勉強して去り、
「みーつき!帰ろーぜー!」
校門前にてマモリと合流し、一緒に帰る。
その帰り道、
「だれかー!!」
誰かが拐われるところを2人は目撃してしまった。
「マモリ、走って間に合う?」
「あたぼーよ!ミツキ、けーさつに連絡!」
軽く打ち合わせて、助けに入ろうと奮闘する。
「うわ!?なんだこいつ!??」
「さつがくるぜ!!」
マモリが拐おうとした奴らを蹴散らし
数分後、警察がきて事情聴取を2人は承けるが、拐われようとした子がいつのまにかいなくなっていた…