君が私の世界を変えた

お母さん達にも話そうとしたけど、仕事で忙しそうだったし,何より心配かけたくなかった。

「ねぇ、早く消えてよ。」

「これ以上イラつかせないで?」

少しずついじめも大きくなり、暴力までいった

「い、痛い…やめてよ。」

「は?何言ってんの?」

「楽しいのはこれからじゃん〜」

顔とかだとバレると思っていたのか、彼女達はお腹や背中など、服で隠せるような所に傷づけた

もう、何度も何度もタヒにたいとも思った

けど、私はどうしたらいいのか分からなかった

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