私を唯一照らしてくれる光は君だったんだね。
そういえば、朝"シロ"さんに朝から行くって伝えたら、喜んでたなぁ。

「うーらーらー!」

「芽衣ちゃんっ!おは…」

おはよっていい終わる前に芽衣ちゃんが抱きついてきた。

なんか、こういうの嬉しいな。でも…

「芽衣ちゃ…苦し…」

「あ、ごめん。麗可愛いからつい。」

そう言って、芽衣ちゃんは笑って思い出したように、あーー!って叫んだ。
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