水もしたたる善い神様 ~沈丁花の記憶~
あとがき
あとがき
物語を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。蝶野ともえです。
「水もしたたる善い神様~沈丁花の記憶~」はいかがだったでしょうか?
大好きな妖怪やお化け、神様が出てくるお話と恋愛のお話が書きたくてスタートしたこの物語。丁寧にゆっくり書き進めてきたので、完結する事が出来て、とても嬉しいです。
長い間待っていてくださった方々ありがとうございました!
今回のヒロインである紅月(優月)は頑張り屋さんで一途でしたね。こんな子に愛された矢鏡は幸せものですね。過去や生まれ変わりのお話はとても好きなので、秘密を沢山練り込んで展開できてよかったです。最後をエピローグではなくプロローグにするのもずっと考えていたものなので、出来てよかったです。
少し辛く悲しい部分も多かったかと思いますが、最後ま幸せな2人をかけたので嬉しかったです。
今の世界で2人はきっと仲良くなり、恋人になってくれるのだと信じております。
次の作品はまだ未定となっております。
更新の際はファンメールやツイッターでお知らせしたいと思います!ぜひぜひ、ファン登録などをお願いします。
また、感想も楽しみにしております!この物語はもちろんのこと、他の作品へも大歓迎です!執筆をすすめる上で、本当に力になります。
どうそ、宜しくお願い致します。
今後についてですが、こちらのベリーズカフェ様で更新をするか迷っております。
恋愛の話中心のはずですが、最近はあやかしもののキャラ文芸やライト文芸寄りになってきてると思います。
こちらの読者様の好みにそっていないのではないか?と不安になっていました。こちらでの更新はいったんストップして、恋愛小説を書き上げたときのみ更新しようかとも考えております。
今回のような作品でも更新してもよかったでしょうか?
ぜひぜひ、感想やレビューからで構いませんのでお伝えいただければと思います。
今回も、そしていつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
この物語を楽しんでもらえたのならば、私も嬉しいです。
蝶野 ともえ