プレイボーイの 独占欲
「ごめん、ずっと疎遠になってたのに今になって連絡来て...華ちゃんのこと知ってたわ。迷惑は掛かんねぇようにするけど」

俺がアイツのとこに戻れば済む話

ただ脅したいだけだろうし...

玲「いや、警察に行こう。君はちょっと囮まがいのことして、現行犯が有効だろうね」

華「私からも、パパに頼んでみる」
結「アンタも辛いことあったんだね。ただの遊び人かと思ってた」

三人とも俺を軽蔑することなく何故か助けようとしてくれてる

「な、んで...」

華「だって、お友達ですよね?パパは警察に顔が利くので任せて!」

玲「俺が連絡入れとくよ。君も大変だったね。もう少し頑張ろう」

何でか玲央先輩に頭を撫でられる
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