プレイボーイの 独占欲

俺が触れたせいか、知らない男のせいか微かに震えてる華ちゃんに心の中で謝る

男「俺の方が楽しませてやれるって」
そう言って華ちゃんの手を男が掴もうとした瞬間横から手が伸びてきて掴む

玲「その汚い手を華に近付けないで」
玲央先輩が静かにキレてる

男「…ﾁｯ、分かったよ」
手を振りほどくと消えてった男

結「男といても声掛けられるなんて、流石華ね」
苦笑いしながら華ちゃんの頭を撫でる結奈

華「遥くん、ありがとうございました」
服の裾を引っ張って謝る華ちゃん

「…ｯああ///」
可愛すぎ。

そうこうして電車に乗ると目的地まではすぐについた

広い施設に着いてプールに入るために着替えで分かれるんだけど