プレイボーイの 独占欲
...でもこの気持ちは負けた悔しさだけじゃなさそうだな
のめり込む前に手を引かねぇとマジでヤバいかも
華「あの、河村くん、お昼休み終わっちゃうので失礼しますね?また今度」
可愛く手を振る
「ああ」
それだけ答えると俺が突っ立ってる間に華ちゃんは戻っていった
...サボるか
見ていた優輝にジェスチャーを送って屋上に向かう
ギィー
屋上に着くと先に来てる優輝
「お待たせ」
優「おー!で、手応えは?なんか仲良さげだったじゃん♪」
楽しそうにする優輝
確かにあの位置から会話は聞こえねぇし、笑顔で手を振ってたら上手く行ったように見えるよな
「リタイア」
優「はーッ?!」
俺の声に驚いて大声を出す優輝
のめり込む前に手を引かねぇとマジでヤバいかも
華「あの、河村くん、お昼休み終わっちゃうので失礼しますね?また今度」
可愛く手を振る
「ああ」
それだけ答えると俺が突っ立ってる間に華ちゃんは戻っていった
...サボるか
見ていた優輝にジェスチャーを送って屋上に向かう
ギィー
屋上に着くと先に来てる優輝
「お待たせ」
優「おー!で、手応えは?なんか仲良さげだったじゃん♪」
楽しそうにする優輝
確かにあの位置から会話は聞こえねぇし、笑顔で手を振ってたら上手く行ったように見えるよな
「リタイア」
優「はーッ?!」
俺の声に驚いて大声を出す優輝