プレイボーイの 独占欲
「口に合わなかったっすかね?」

玲「具合が悪くて食べれないだけと思うから蓋しておいてて?お腹空いて後から食べるかも」

そう言ってチラッと部屋のドアに視線をやると俺らも食べちゃおうと言って食べ始めた玲央先輩

仕方なく俺も食べ始めるけど少し華ちゃんが気にはなってる

それから黙々と食べ進めて二人で片付けまでしてから華ちゃんのとこへ行けば
小さな寝息をたてて寝てた

「寝てますね」
玲「ホントだ珍しい。やっぱまだキツいんだろうね」

優しい視線を送る玲央先輩

悔しいけど普通にお似合いだな


マジで俺の入る隙なさそう

玲「君さ、多分最初はゲームかなんかだったんでしょ?」
間違いならごめんと言って聞かれる
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