プレイボーイの 独占欲
「ゲームの予定狂わされたのはマジですし。そもそも、そんな気持ちで近づいた俺の落ち度なので何言われても仕方ないって思ってるんで」

とりあえず質問に答えとく

ライバル?なのに、気遣われるなんて癪に触るし


玲「素直だよね、君。そんなとこも、良かったのかも」
ククッと笑う姿まで様になる
...マジムカつく。

「ありがとうございます」
悔しいけど取り敢えずお礼を言っておく

玲「今日は二人でこの部屋使いなよ。明日早いから起こすのも可哀想だし、この前の借りもね?なるべく協力するよ」

協力って...マジで自信満々なのかよ

「了解っす」
まぁ、少しでも側に居てぇし損はねぇよな

玲「じゃあ頼んだよ」

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