プレイボーイの 独占欲

それ、反則【ホット】

ｶﾞﾁｬｯ

結「もう！出てくんの遅すぎっ」
「は？」

何で目の前に結奈が居んのか理解不能

結「まだ寝てたの？まさか華も？」
不思議そうに言う結奈

「おう」
寝惚けてて頭が回ってないのは否定出来ないが状況についてけなさすぎる

結「ま、いいや。お邪魔しまーす」
呑気な声で言いながら入ってくる結奈

玄関でやり取りしてたら聞こえてくる声
華「玲央くん？...遥くん？」

寝惚けてんのかフラフラした足取りで玄関までやって来た華ちゃん

華「あ、ゆ～なぁちゃぁん」
語尾にﾊｰﾄが付きそうな程甘ったるい声で結奈を呼ぶと抱き付く可愛い華ちゃん

結「おはよ。気分はどう？」
華「ん、おはよ。もう、へーきだよ？」