青い夏の、わすれもの。
「は~な、何そんな顔してんの?眉間にしわ寄っちゃってせっかくの美人が台無しだよ」
「いや、び、美人だなんてそんな...」
「澪のこと、心配してる?」
「まぁ、うん」
「大丈夫。澪なら絶対大丈夫だから」
長年の親友である爽には分かるのだろう。
私には確信はないけれど、信じてあげることは出来る。
澪なら、大丈夫。
前に進める。
私はそう強く信じる。
澪...頑張って。
私達はここから見守ってます。
迷ってもいい。
間違ってもいい。
だけど、本当に大切なことを見失わないように。
自分の気持ちに素直になって、その心のままに進んで。
そうしたらきっと、
未来は明るい。
私達はその先の未来で待ってる。
待ってるから...
来てね。
遅れずにちゃんと来てね。
それと...
わすれものはナシだよ。
私は扉の向こうの2人に願いをかけた。
「いや、び、美人だなんてそんな...」
「澪のこと、心配してる?」
「まぁ、うん」
「大丈夫。澪なら絶対大丈夫だから」
長年の親友である爽には分かるのだろう。
私には確信はないけれど、信じてあげることは出来る。
澪なら、大丈夫。
前に進める。
私はそう強く信じる。
澪...頑張って。
私達はここから見守ってます。
迷ってもいい。
間違ってもいい。
だけど、本当に大切なことを見失わないように。
自分の気持ちに素直になって、その心のままに進んで。
そうしたらきっと、
未来は明るい。
私達はその先の未来で待ってる。
待ってるから...
来てね。
遅れずにちゃんと来てね。
それと...
わすれものはナシだよ。
私は扉の向こうの2人に願いをかけた。