光で溢れますように

プロローグ

君の世界に私はいますか。

君の世界は光で溢れていると

勝手に思っていたんだ

ねえ、知ってる?

私の世界は真っ暗だった

君が私の世界に光を

そそいでくれたんだよ

気付いてあげられなくてごめんね

いや、気付かないふりをしてた

君の世界は暗闇だったんだね

私が君の笑顔を取り戻すよ

やっと決心できたから...

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