光で溢れますように
本当は気付いてるよ、須永くん。でも、私は弱いから決心が出来なくて、ごめんね。あと少しだけ。もう少しだけ。そばにいられなくてもいいから繋がっていたい。彼氏、彼女という関係で。
「千...「おはよう〜みんな!」
須永くんなにか言おうとした?気のせいかな。
「おはよう健人くん」
チャイムがなっていつも通りの毎日がまた始まった。
あとどのくらい彼氏、彼女という関係で、いられるのだろう。
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