彼は真面目な優等生


「じゃあ私はこれで」

「うん!!」

「あっ…友達として仲良くなってくれますか??」

「勿論!!」

「ありがと!じゃあお幸せに!」


ニッと笑って三島さんは、何処かに行った。


なんか最後だけ裏だった気がした…。

裏三島さんも結構いいなっ!


「何ニヤついてんの??」

「えっ!?ニヤついてた??」

「おもいっきり」


うわぁぁ!!!!!!

恥ずかしい!!!!



「べっ別にいいじゃん!」

「誤魔化した」


うっ…


「もぉーいいの!!!」

「ぷっ」


あっ!!!
蒼君…笑った///




「……何??」

「えっ??」

「ジッと見てるから…」

「なかなか笑わない蒼君が笑ったなぁ〜って思って♪」

「…そ、そっか////」


あっ!!!
今度は赤くなった♪

可愛い!!!!





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