彼は真面目な優等生
顔がニヤけるぅ〜////
「ぷっ!!」
「なんで笑うの!?」
「面白い顔してるからさっ」
「もぉーっ!!!」
「ごめんごめん!!」
「蒼君なんて嫌っ!!」
「俺は好きだよ??」
なっ!!??
前は無視か冷たい返事だったのに////
「亜華里、顔赤い」
「もぉっ!!!」
「っで??」
「ん??なに???」
「本当に俺のこと嫌??」
……///
「そんなわけないじゃん////」
「じゃあなに??」
えっ??
なんでこんなに攻撃的に??
あらためて聞かれると////
「嫌い??」
「……好き////」
私がそう言うと、蒼君は嬉しそうな顔をしてくれた。
積極的になったけど
純粋って感じ♪
やっぱ可愛い♪
こんなありきたりの会話でも、幸せを感じてる私って??
でも本当に幸せなんだもん♪
蒼君と居るだけで幸せ。
ずっと一緒にいようね??
蒼君、大好きぃ〜♪
《end》