白衣とブラックチョコレート
恋愛(オフィスラブ)
完
18
宇佐田 琴美/著
- 作品番号
- 1643743
- 最終更新
- 2022/06/18
- 総文字数
- 284,337
- ページ数
- 123ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 221,985
- いいね数
- 18
- ランクイン履歴
-
総合51位(2021/08/12)
恋愛(長編)33位(2021/08/12)
- ランクイン履歴
-
総合51位(2021/08/12)
恋愛(長編)33位(2021/08/12)
この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは関係ありません。また、疾患や医療行為の表現は実際とは異なる場合があります。
辛い境遇とハンディキャップを乗り越え、この春晴れて新人看護師となった雨宮雛子(アマミヤ ヒナコ)は、激務の8A病棟へと配属される。
そこでプリセプター(教育係)となったのは、イケメンで仕事も出来るけどちょっと変わった男性看護師、桜井恭平(サクライ キョウヘイ)。
その他、初めて担当する終末期の少年、心優しい美人な先輩、頼りになる同期達、猫かぶりのモンスターペイシェント、腹黒だけど天才のドクター……。
それぞれ癖の強い人々との関わりで、雛子は人として、看護師として成長を遂げていく。
やがて雛子の中に芽生えた小さな恋心。でも恭平には、忘れられない人がいて─────……?
仕事に邁進する二人を結ぶのは師弟愛?
それとも─────。
おっちょこちょいな新人と、そんな彼女を
厳しくも溺愛する教育係の
ドタバタ時々シリアスな
医療物ラブ?ストーリー!!
【お知らせ】9/14
ベリーズカフェにて鷹峯先生のスピンオフ作品、「腹黒天才ドクターは私の身体を隅々まで知っている。」連載中です。作中には性的表現がございますのでご注意下さい。
目次
- 出会いと別れ編
- 白衣の天使編
-
トラウマ編
- 熱い視線
- 運命の出会い
- 俺がいないとダメだな
- デートの約束
- 嫉妬
- ヤケ酒
- 俺の女
- 慣れた手つきで脱がせる
- 朝を迎える
- 大晦日
- 幻惑と雪の宿
- 傷痕
- あの日の記憶
- 忘れてしまえば
- 行方知れず
- 誰?
- 捜索
- カミサマ
- 近付く
- キスでイかせて
- 雛子の過去
- 種明かし
- 春は遠い
- 天才外科医?
- 甘い教育係
- 多重事故
- 次はキスする
- 被害者
- ジェラシー……?
- 出血多量
- 生きろ
- 言葉の重み
- 最下位
- ただの後輩?
- 別れの気配
- 犯罪者の覚悟
- 伝わらなかった声
- 振り上げられたナイフ
- 少女の絶望
- 死の足音
- 助けられない
- 死ぬだろうな
- 誰か、助けて
- ラッキーパーソンは
- 必ず助ける
- 赤タグ
- あの時と同じ
- 屋上から
- 心配させるな
- 九年前も
- もう、失いたくない
- エピローグ
-
あとがき
この作品の感想ノート
看護師に憧れた時期も有りました。
鍼灸師として一緒に働きたいと思ったことも有ります。
大学病院に入院したことも有り、中の様子は何となく分かります。
懐かしい気持ちで読ませていただいています。
カフェラテプリンさん
2023/07/17 13:05
翔太くんのシーンは涙が止まりませんでした!
私にも子供があるので感情移入してしまって苦しかったです。
最後はドキドキしましたが無事に収まるところに収まってくれたのでよかったです!
2021/10/10 21:30
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