秘密の秘密は秘密じゃないのかもしれない
雅臣さんはまた私の隣に座り込んだ。
そして腕時計を箱から取り出すと手に巻いてくれた。
カバンの中からもう一つ箱を取り出すと中身を見せてくれた。
「真帆に断られたら陽の目を浴びることはなかったよ。真帆がさっき気に入ってることがわかってすぐに決めたんだ。もちろん俺もいいと思った。だから一緒につけたいと思ったんだ。」
「嬉しい。」
「俺も一緒につけることができて嬉しいよ。」
手を絡ませ、隣同士で寄り添い合う。
なんだかくすぐったい。
すぐ隣にあの雅臣さんがいるなんて信じられない。
「真帆は可愛いな。」
そう言いながら私の手の平を撫でる。
そのまま手のひらを口元へ持っていき、指を舐め始めた。
あ…
私は雅臣さんの膝の上に横向きに座らされた。
正面からは雅臣さんの顔は見えないが、私の指を舐めている横顔はなんて表現したらいいのかわからない。
この顔を見ているとドキドキして胸が苦しい。
しばらくすると雅臣さんは私の胸元に顔を埋め抱きしめられた。
私は雅臣さんの頭を抱えるように抱きついた。
そのまま抱っこするように立ち上がりベッドの上に上がった。
「真帆。いい?ダメなら言っていいんだよ。」
「聞かないで。」
雅臣さんはそれ以上言わずに私の服の中に手を入れ始めた。
ワンピースはめくれ上がり、太ももが露わになっている。そこを雅臣さんの手が這うように触れる。ボタンも外されワンピースが脱がされると下着だけになってしまう。
キスに没頭している間に雅臣さんは器用に服を脱ぎ始めた。
身体に触れると鍛えているのか見た目にはわからなかったが割とガッチリしていた。
「真帆、好きだよ。」
雅臣さんの手は背中に回わりホックをあっけなく外された。
自由になった胸に雅臣さんの手が伸びてくる。
手のひらでゆっくりと揉まれていたが徐々に尖ってくる先端を感じていると雅臣さんの口に入り転がされるようになった。
私は声が出てしまい、身体をよじらせてしまうと追いかけるように雅臣さんの手が私を引き寄せる。
雅臣さんの手は下へ伸びていきふとももや付け根あたりを行ったり来たりしていたがそのうちにふと気がつく雅臣さんが移動しており私の間に入り込んでいた。
そして腕時計を箱から取り出すと手に巻いてくれた。
カバンの中からもう一つ箱を取り出すと中身を見せてくれた。
「真帆に断られたら陽の目を浴びることはなかったよ。真帆がさっき気に入ってることがわかってすぐに決めたんだ。もちろん俺もいいと思った。だから一緒につけたいと思ったんだ。」
「嬉しい。」
「俺も一緒につけることができて嬉しいよ。」
手を絡ませ、隣同士で寄り添い合う。
なんだかくすぐったい。
すぐ隣にあの雅臣さんがいるなんて信じられない。
「真帆は可愛いな。」
そう言いながら私の手の平を撫でる。
そのまま手のひらを口元へ持っていき、指を舐め始めた。
あ…
私は雅臣さんの膝の上に横向きに座らされた。
正面からは雅臣さんの顔は見えないが、私の指を舐めている横顔はなんて表現したらいいのかわからない。
この顔を見ているとドキドキして胸が苦しい。
しばらくすると雅臣さんは私の胸元に顔を埋め抱きしめられた。
私は雅臣さんの頭を抱えるように抱きついた。
そのまま抱っこするように立ち上がりベッドの上に上がった。
「真帆。いい?ダメなら言っていいんだよ。」
「聞かないで。」
雅臣さんはそれ以上言わずに私の服の中に手を入れ始めた。
ワンピースはめくれ上がり、太ももが露わになっている。そこを雅臣さんの手が這うように触れる。ボタンも外されワンピースが脱がされると下着だけになってしまう。
キスに没頭している間に雅臣さんは器用に服を脱ぎ始めた。
身体に触れると鍛えているのか見た目にはわからなかったが割とガッチリしていた。
「真帆、好きだよ。」
雅臣さんの手は背中に回わりホックをあっけなく外された。
自由になった胸に雅臣さんの手が伸びてくる。
手のひらでゆっくりと揉まれていたが徐々に尖ってくる先端を感じていると雅臣さんの口に入り転がされるようになった。
私は声が出てしまい、身体をよじらせてしまうと追いかけるように雅臣さんの手が私を引き寄せる。
雅臣さんの手は下へ伸びていきふとももや付け根あたりを行ったり来たりしていたがそのうちにふと気がつく雅臣さんが移動しており私の間に入り込んでいた。