イケメン御曹司の甘い魔法



もし一年程前のあの日、私が残業していなければ…


もし優斗さんが会社に戻ってなければ…


もし終電に間に合っていたら…




こんな幸せな未来は無かった。




あの日から私の運命は変わった。

優斗さんが私に魔法を掛けてくれたのだ。



------優斗さん、ずっとずっと永遠に、私に甘い魔法をかけ続けてくださいね------

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