あなたと生きる
1章 出逢い

Prolog

慎。

私はあなたが大好きだったよ。

不器用な私達はいつも一生懸命に、

恋を探っていたね。

あなたは幸せだと感じてくれましたか?

私はとっても幸せでした。

そして、これからも、

幸せだったと思うでしょう。

あなたと出逢えたことは

私にとって人生最大の出来事でした。
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