粗大ごみを拾ってしまった(番外編その2)大森VS巫女の壁ドン問題
<大森の事務所・>
大森の頭に
?マークが山ほど浮かんだ。
そうだ・・
瞑王と最初の出会いの時、
あのキスの前に
<印をつける>と言っていた。
俺にはあの時から、
瞑王の印がついていたのか?
印があるから
神殿まで、獄界の俺も行く事ができたのか。
「いやー、彼女もやるよね。
大森のネクタイ・・
リシェルの痕跡がついている。
首輪のつもりなのかも」
大森は思わず、ネクタイをつかんだ。
「あ、一度ついたら、ネクタイ、
はずしても消せないから・・
別に仕事には問題はないよ。
影響が出るものではないし」
大森は唖然として立ち尽くしている。
「天界でも、わからないよ。
リシェルの自己満足なんだ。
リシェルしか見えない、
マークのようなものだから。
だから、
俺も知らないふりをしておくけど」
<首輪?><キスマーク?>
あの美少女が・・・
やるのか?
「まぁ、大森に抵抗あるなら、
俺が責任もって消すけどさ・・」
瞑王が体を、
くの字に曲げて、笑っている。
大森の頭に
?マークが山ほど浮かんだ。
そうだ・・
瞑王と最初の出会いの時、
あのキスの前に
<印をつける>と言っていた。
俺にはあの時から、
瞑王の印がついていたのか?
印があるから
神殿まで、獄界の俺も行く事ができたのか。
「いやー、彼女もやるよね。
大森のネクタイ・・
リシェルの痕跡がついている。
首輪のつもりなのかも」
大森は思わず、ネクタイをつかんだ。
「あ、一度ついたら、ネクタイ、
はずしても消せないから・・
別に仕事には問題はないよ。
影響が出るものではないし」
大森は唖然として立ち尽くしている。
「天界でも、わからないよ。
リシェルの自己満足なんだ。
リシェルしか見えない、
マークのようなものだから。
だから、
俺も知らないふりをしておくけど」
<首輪?><キスマーク?>
あの美少女が・・・
やるのか?
「まぁ、大森に抵抗あるなら、
俺が責任もって消すけどさ・・」
瞑王が体を、
くの字に曲げて、笑っている。