【完】ふたごのイケメン兄弟は、過保護にわたしを溺愛中!
◆近すぎて、心臓が持ちません
「眞白くん、楓くん、お誕生日おめでとう!」
今日は日曜日。九条兄弟の誕生日ということで、約束通り誕生日ケーキを焼いた私は、二人を部屋に呼んで一緒にお祝いすることにした。
二人の好みを聞いた結果、眞白くんには生クリームのショートケーキ、楓くんにはビターチョコを使ったガトーショコラの2種類を用意。
朝から時間をかけて、頑張って作ったんだ。
「わぁ、ほんとにケーキ2つ作ってくれたの? すげー!」
「マジかよ。プレートまで付いてるし」
「ふふふ」
二人とも驚いてくれたみたいで、ちょっとうれしい。
正直2個作るのは結構大変だったけど、せっかくだから、それぞれの好みに合わせて作りたくて。
今日は日曜日。九条兄弟の誕生日ということで、約束通り誕生日ケーキを焼いた私は、二人を部屋に呼んで一緒にお祝いすることにした。
二人の好みを聞いた結果、眞白くんには生クリームのショートケーキ、楓くんにはビターチョコを使ったガトーショコラの2種類を用意。
朝から時間をかけて、頑張って作ったんだ。
「わぁ、ほんとにケーキ2つ作ってくれたの? すげー!」
「マジかよ。プレートまで付いてるし」
「ふふふ」
二人とも驚いてくれたみたいで、ちょっとうれしい。
正直2個作るのは結構大変だったけど、せっかくだから、それぞれの好みに合わせて作りたくて。