【完】ふたごのイケメン兄弟は、過保護にわたしを溺愛中!
眞白くんにいきなり話を振られてドキッとする。
するとそこで、楓くんが話題を変えるかのように。
「あ、そうだ。実は俺、眞白に渡したいものがあんだけど」
「えっ?」
「ハイ」
テーブルの下に隠していたプレゼントの袋を取り出すと、眞白くんに手渡した。
そしたら眞白くんは、目を丸くしながら大声をあげて。
「えっ、なにこれ! もしかして、プレゼント?」
「うん」
「ウソだろ。どうしたの急に!」
「まぁ、なんとなくだよ」
するとそこで、楓くんが話題を変えるかのように。
「あ、そうだ。実は俺、眞白に渡したいものがあんだけど」
「えっ?」
「ハイ」
テーブルの下に隠していたプレゼントの袋を取り出すと、眞白くんに手渡した。
そしたら眞白くんは、目を丸くしながら大声をあげて。
「えっ、なにこれ! もしかして、プレゼント?」
「うん」
「ウソだろ。どうしたの急に!」
「まぁ、なんとなくだよ」