【完】ふたごのイケメン兄弟は、過保護にわたしを溺愛中!
だけど彼は、すぐに私の髪型の変化に気が付いてくれて。
「う、うん、実は。変かな?」
「うん」
「えっ!」
ど、どうしよう。変だった?
ショック……。
なんて思ってたら。
「ウソだよ。かわいい」
楓くんはクスッと笑うとそう言って、私の頭にポンと手を乗せてきたので、私は途端に顔が真っ赤になってしまった。
あぁ、ダメだ。私ったらすぐ顔に出ちゃう。
「う、うん、実は。変かな?」
「うん」
「えっ!」
ど、どうしよう。変だった?
ショック……。
なんて思ってたら。
「ウソだよ。かわいい」
楓くんはクスッと笑うとそう言って、私の頭にポンと手を乗せてきたので、私は途端に顔が真っ赤になってしまった。
あぁ、ダメだ。私ったらすぐ顔に出ちゃう。