可愛くなんてないはずなのに、イケメン男子と可愛い女子たちに溺愛されています⁉︎
2日目!
「硝子おはよー」
そう言って声をかけてきたのは、美奈。
「美奈おはよ〜」
私もそう返して、荷物を整理する。
「あれっ?」
「どーしたの?」
「いや、机の中にこんなの入ってて。」
そう言って私が取り出したのは5枚くらいの手紙だった。
「えっこれラブレターじゃない⁈」
「そんなわけないよ〜」
笑ってそう言いつつ、中身を確認する。
えっと...ほんとにラブレターだこれ。
「......美奈と間違えたんだよきっと!!」
「いやいや、宛名をよーく見て。」
そこには、全て「天宮硝子」という名前が刻まれていた。
「どうしよう...」
「えっなんでそんな慌てた顔してんの?」
「だってこんなTHE普通の私に告白してくるなんて嫌がらせか相当な物好きの二択だよ!!」
「...アレでしょ、硝子天然無自覚ってやつでしょ。」
真面目な顔をしてそう言った美奈に
「えっ、違うよ?事実を言っただけだよ」
と言ったら
「ダメだこりゃ」
って言われたんだけどなんでかな?私なんも間違ったこと言ってないんだけど。
うーん。わかんないや。
そう言って声をかけてきたのは、美奈。
「美奈おはよ〜」
私もそう返して、荷物を整理する。
「あれっ?」
「どーしたの?」
「いや、机の中にこんなの入ってて。」
そう言って私が取り出したのは5枚くらいの手紙だった。
「えっこれラブレターじゃない⁈」
「そんなわけないよ〜」
笑ってそう言いつつ、中身を確認する。
えっと...ほんとにラブレターだこれ。
「......美奈と間違えたんだよきっと!!」
「いやいや、宛名をよーく見て。」
そこには、全て「天宮硝子」という名前が刻まれていた。
「どうしよう...」
「えっなんでそんな慌てた顔してんの?」
「だってこんなTHE普通の私に告白してくるなんて嫌がらせか相当な物好きの二択だよ!!」
「...アレでしょ、硝子天然無自覚ってやつでしょ。」
真面目な顔をしてそう言った美奈に
「えっ、違うよ?事実を言っただけだよ」
と言ったら
「ダメだこりゃ」
って言われたんだけどなんでかな?私なんも間違ったこと言ってないんだけど。
うーん。わかんないや。