どうしようもないくらい、君が好き
掲示板の所に行くと、もうみんな揃っていた。
「おはよー!何組だったー?」
すると、柚葉が半泣きでこちらを見た。
「茉莉…おはよう。茉莉と春樹は1組だよ」
「2年連続だー!やったね!」
と、春樹が言う。
「え!やったー!!今年もよろしくね!
…で、柚葉は??」
そう言うと柚葉が突然抱きついてきた。
「わーー!!!!私だけ3組だよー!!」
えーー!!!まじかぁ…
「そっか…3組ってことは体育も合同じゃないね…」
「茉莉と離れるなんてぇぇぇ!!」
柚葉を見ているとなんだか私まで泣けてきた。
「おーい。俺の存在忘れんなよー…?」
と、大翔が言う。
「おはよー!何組だったー?」
すると、柚葉が半泣きでこちらを見た。
「茉莉…おはよう。茉莉と春樹は1組だよ」
「2年連続だー!やったね!」
と、春樹が言う。
「え!やったー!!今年もよろしくね!
…で、柚葉は??」
そう言うと柚葉が突然抱きついてきた。
「わーー!!!!私だけ3組だよー!!」
えーー!!!まじかぁ…
「そっか…3組ってことは体育も合同じゃないね…」
「茉莉と離れるなんてぇぇぇ!!」
柚葉を見ているとなんだか私まで泣けてきた。
「おーい。俺の存在忘れんなよー…?」
と、大翔が言う。