昼と夜の間で、僕らは手をつなぎ合う



俺の世界は薄暗かった

完璧でなければと、ひたすら焦り

笑顔を重ねて、自分を削った


そんな俺の“本当”を受け入れてくれたのは

そのままでいいと思わせてくれたのは


永田さん

昼と夜の境目に会える、きみだったんだ




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