視線が絡んで、熱になる【完結】
あとがき
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
作者の千桜悠里です。

”視線が絡んで、熱になる”
いかがだったでしょうか?今回のテーマは、極上の恋×お仕事でした。
主人公であるヒロイン、琴葉は自分に自信のない(トラウマのある)地味子でした。それでいて大手総合広告代理店に勤務しています。
華やかそうな業界に見えて営業は特にハードな世界なので、本当はもっと奮闘する様子を追加していきたかったのですが、そうなるとお仕事色が強くなってしまうな、と思いそこまで深くは書きませんでした。


琴葉は見た目に自信がない女性ですが、柊と出会って変わっていきます。
それは仕事面でもあらわれていて、思わず応援したくなるような女性をイメージして執筆しておりました。
柊はとにかくかっこよく、でも不器用なところもある男性にしたくて(完璧に見えてそうでないところ)プロットの時点でも彼のキャラには拘りました。謎に好きなポイントは女性ものの下着売場にも平然と入れる鋼のメンタルを持っているところです笑
私の作品にはあまり出てこないようなキャラですね!

じれじれするような場面もありましたが、テーマが極上の恋なので切なさもあまりなかったかなと思っています。

一番困ったのはタイトルでした。
私はタイトルと名前を考えるのが大の苦手です。プロットは恋愛含め常に5~10作ほどあるのにタイトルも名前も決まらないせいで公開できないなんてこともあります、、

視線が絡んで、熱になる
頭を抱えながら何とか絞り出したタイトルは連載が終わってみるとしっくりくるな~と個人的に思っています。←


最後になりましたが、よかったらご感想等いただけるととっても嬉しいです。。

読者の皆様がいて連載が続けていられるので感謝しかありません。


こちらの作品はノベルバ様でも同様に公開しております(ノベルバ:https://novelba.com/indies/works/929532)
また、ファン登録もありがとうございます!
ファン登録限定のちょっとしたお話もこの後公開予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

ベリーズカフェさんでも今後連載等していく予定なので(年内には…)ファン登録等していただけると喜びます!


最後までありがとうございました。


悠里

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