君に伝えた好きの数。

明石くん不足です…




「ううう…眠い…明石くん不足〜……」



あれから毎日宣伝を続けている私。


さすがに毎日早起きは辛い…


そして肝心の明石くんとは全然しゃべってない。


と言っても私が避けているんだけどね…



織姫になるまでの我慢っ!って思って頑張っているんだけど、


やっぱり明石くんが足りないよ〜〜…


好きだよ〜明石くん〜…


ゾウリムシでもいいから、私と付き合って〜…



「うう、……めいちゃん…、もうそろそろ死ぬかも…」



「ばっか、言ってもあと1日でしょ!明日が本番なんだから!」


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