君に伝えた好きの数。
「………で。めいちゃん。当日は何すればいいの…?」
「もう、本当に………」
呆れた表情のめいちゃん
先輩、頼りにしてますっ!!
「とりあえず……うちのクラスの出し物は、コスプレ喫茶だから…
織姫と一緒に、お店の宣伝してきてっ!」
「おおお!!わかったっ、一石二鳥作戦だねっ!」
「うん、分かったならさっさと着替えよう?」
「うん!!!………って、私は何に着替えるの…?」
「ふふっ、それは私が決めて置いたよっ!」