きみと、どこまでも堕ちていきたい

今が、二階堂に取り入るチャンスだと思った。


でもその反面、

どこか二階堂からキスをされたことに、ときめきと優越感を感じている私がいた。






これが、私が泥沼に
足を踏み入れた瞬間だ。
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