記憶に残る恋愛を。
行くかどうか迷ってる私を上手にのせてくる
話し上手なやつめ、、、
「え~そんなこと言われると気になるじゃんか。」
「でしょ?じゃとりあえず参加でよろしく~!
またLINEする!」
まあ友達欲しいしいっか。
なんで呑気に考えてた私に
「そろそろ彼氏作りなよ!」
そうズバッと痛いところをついて
いつのまにかご飯を綺麗に食べた優花は
笑いながら去って行った
「そりゃ出会いがあればな~、、、」
そうボソッとはいて
1人残された私は最後の一口をパクッと食べあげた