さよならは僕のため

歌声

お母さんが会計に行ってる時に

ふと僕は中庭に行ってみた。

夜凪「お母さん。僕ちょっと中庭に行ってくるね。」

母「気をつけてね。」

夜凪「うん。」

お母さんは僕が一人の時間を欲しがってると思っているんだろうな。

中庭を散策していたら歌声が聞こえた

誰が歌っているんだろ

僕はいつの間にか歌声が聞こえた方向に歩いていた。
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