さよならは僕のため
2章
君と出会って1年
瑞凪と恋人になって変わったことはない
ただ、今まで通りに中庭で話すだけだった。
瑞凪と出会って1年がたった
僕の病気が悪化した
夜凪「瑞凪、僕ね…病気悪化した」
瑞凪「…え?」
夜凪「瑞凪、僕は瑞凪のこと好きだよ。」
瑞凪「夜凪…?」
夜凪「瑞凪は、僕より幸せにしてくれる人がいると思う」
瑞凪「やだよ…私は夜凪といたい…」
夜凪「瑞凪…」
瑞凪「もう少し…もう少しだけ私と居て…」
夜凪「…わかった」
ただ、今まで通りに中庭で話すだけだった。
瑞凪と出会って1年がたった
僕の病気が悪化した
夜凪「瑞凪、僕ね…病気悪化した」
瑞凪「…え?」
夜凪「瑞凪、僕は瑞凪のこと好きだよ。」
瑞凪「夜凪…?」
夜凪「瑞凪は、僕より幸せにしてくれる人がいると思う」
瑞凪「やだよ…私は夜凪といたい…」
夜凪「瑞凪…」
瑞凪「もう少し…もう少しだけ私と居て…」
夜凪「…わかった」