俺の、彼女は、可愛いすぎる
「…私の身体…魅力ないよね…
こんなに痩せちゃって、優弥の好きだった胸だって小さくなったし…ごめんね」


花恋の悲しそうな顔…胸が痛む…

「何もしなくていいので、抱き締めて…

俺は彼女を抱き締めた、胸の中にいる

花恋は泣いてた。

「花恋…抱いても…いい」

彼女は俺の顔を見て笑みを見せた

花恋のワンピースのファスナーを下げて

そして下着も全部脱がした

花恋は恥ずかしそうにして両手で胸をかくしてる。

「優弥も全部脱いで…」花恋は小さい声で言った。

久しぶりにお互いの身体を見せた

「花恋…綺麗だよ」

「うん!ありがとう…です」

俺は花恋に唇を重ねた何度も重ねあった

彼女の目から流れる涙が口元にあたり
しょっぱかった…

俺は花恋の耳を軽く噛むと甘い声が微かに

聞こえる、首筋…胸とキスした…その度に

花恋の身体は反応していく。

彼女の柔らかい部分に唇が触れると

花恋の甘い声が大きくなった

苦しそうな声をしていたので、俺は

花恋の顔に近付けて、「大丈夫…」聞いた

赤く染まってる顔で
「幸せ…」だと言って微笑んだ

俺も幸せだと返した。

「もっと抱いて下さい…」と言われた


俺はもう一度口づけをして…優しく愛撫し

ながら身体を重ねあった


花恋は俺の胸の中で寝ている…

俺も彼女を抱き締め眠った…








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