俺の、彼女は、可愛いすぎる

目が覚めると、花恋はまだ寝ている。

彼女が動かないので、心配して彼女の顔に

近付けて息がしているか確かめていると

彼女は目を開けた。

あぁ良かったと思い花恋を抱き締めた

彼女は驚いた顔してた、

「優弥…どうしたの？」首を傾けて俺の顔を見て言った。

「…花恋が可愛すぎてギュとしたかった」

とかえした、彼女は頬がピンク色になって

俺を抱き返した。


「身体は…大丈夫？」

「うん…あ…あの…です」

「花恋は…ほんと…エッチが好きだな！」

と俺は笑った。

「花恋…窓の外見て…」

彼女は俺の身体から離れてベッドから起き

て窓の傍に行った。

「…きれい…太陽が沈んでいる

花恋は感動して暫く立ちつくしている。


俺は裸で立っている花恋の方が綺麗だと

思った…

暫くすると彼女は急に両手で胸を隠し

座りこんだ。

「優弥…あっち向いて…

どうしたの？」

彼女は自分が裸ということに気ついて

恥ずかしくなったと言った。

俺は座り込んで顔を隠してる花恋が可愛か

った、ベッドから起き上がり彼女を抱き抱

えベッドに寝せた。

彼女はお布団を被ったので、俺は顔を隠し

ている布団を剥がし花恋の顔を見てクスッ

笑った、

「笑わないでください」と言った花恋も

可愛くて額にキスをした。

「お腹減っただろう…ご飯食べに行こう」

と声かけたが、俺の背中に回した花恋

の腕が離さない…


求めているのが…わかる…


「花恋…ご飯食べてから……エッチしよう

か…」

花恋は回してた腕を外し、小さい声で

ご飯食べに行くって笑みを見せた。