俺の、彼女は、可愛いすぎる
部屋に入ると抱きついてきた花恋をベッド

までお姫さま抱っこで運んだ。

花恋は両腕を俺の首に回して耳元で言った

「…本気で…愛してください…」

…一瞬足が止まった

ベッドに寝せた花恋とお互いに見つめあい

小さい手で俺の髪を触り、目…鼻…頬と

触れ唇を指で撫でている。

俺はいたずらに花恋の指を噛んでみた

驚いた彼女はすぐ口から指を離して笑みを

見せた…可愛いと思った

優弥…灯り消してと言われベッドから降り

て消しにいった同時にベッドの傍にある

ナイトランプを花恋はつけた

ベッドに戻るとお膝してる花恋は

「洋服全部脱いでください」と言われた

俺は彼女の言うとおりにした、彼女も脱い
でた…
「ゆうや…仰向けになって…」と小

さい声で言われ、仰向けになった

真っ暗ではないので、裸で仰向けになって

いるのは、恥ずかしく感じた

それに裸の花恋を見ているので、俺自身

も元気になりつつある。

彼女は俺におい被さり唇を重ねてきた

何度も唇を重ねあった

彼女の口から声が流れる…

身体の向きを変えようとすると「だめ!」と言われた。

花恋は唇を離し俺の身体に唇をもっていっ

た…花恋…だ~め…しなくていいって…

彼女はあの部分にキスをしている

彼女の顔を離そうとしても止めてくれない

過去に何度かされた事があるけど、

その時にしないで欲しいと強く言った事がある。

嬉しいけど、なぜか花恋にさせたくなかっ

た、その花恋が俺を喜ばせている…

我慢出来なくなりベッドから起き上がり

花恋を引き離し花恋を下にしておい被さり

花恋の身体を愛撫し続けている

甘い喘ぎ声をだしている花恋に興奮する

俺の指も花恋の身体を乱れさせている

お尻が浮きあがり…ゆうやと甘い声が
きこえる

俺は彼女に侵入してゆっくりと腰を動かす

と彼女は目をあけ「本気で…して…」と…

躊躇したけど花恋に応えようと思った

俺は奥深く侵入して片足を肩に乗せ腰を動

かした…花恋の叫び声と俺の名前を呼ぶ声

が重なりあって聞こえる


花恋の唇と重ね合い…身体を離した

荒い吐息をだしながら彼女は眠った

俺も花恋を抱き寄せ眠りに入った…。


















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