俺の、彼女は、可愛いすぎる
お昼すぎ

俺は、目がさめ、隣に寝ているかれんを

見ていた。

髪を触り、頬、くちびるを撫でた。

まだ、夢みてるようだ。

かれんが、愛おしい…

彼女も、目がさめ、少し、照れながら、

俺の、顔を触り出した、

め、はな、くちびる……

手を握りながら

「みんな、私だけのものよね…」言った


「かれんのものだよ!」

「嬉しいと」言われ

俺は花恋から、唇を奪われた。

俺は花恋の、行動に、参ってしまう…
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