俺の、彼女は、可愛いすぎる
「かれん、お腹すかない?」

「うん!お腹すきました」

「簡単な物なら、作れるよ」

「私も、お手伝いします。」


「お手伝いは、いいから、

シャワー、浴びたら?」

「浴びたいけど、お家の人

帰ってこないの?」

「大丈夫!…旅行に行ってるから」

タオルと、俺のTシャツを渡した。

「お借りします……ゆうやさん~

一緒に、浴びませんか?」

ええと、俺の心臓パンク寸前…

ふつう、男の方から、聞くのでは、

あまりにも、率直過ぎて

驚かされる。

「俺は、後からで…いいよ~」


かれん、俺のTシャツを着て、

髪を乾かしながら、キッチンに来た。

色っぽい彼女を見たら、


俺が元気になった……ところに

後ろから、抱きつかれた。


こんなの…あり!

理性…失う

限界…


かれんを、抱き抱え

ソファーに、寝せて、抱いてしまった。

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