俺の、彼女は、可愛いすぎる
家に帰れない

母には、風邪引いて、体調悪いから、

病院に行ってくると言ってきた。

ゆうや…助けて~



数日後

毎日赤ちゃんの事ばかり考えてた

食欲はなく、吐き気はあるし

寝れない日々が続いた。


「花恋…かれん!…おはよう

何…ボッとしているの?」

「あっ!おはよう」


「それより、ご飯たべている

顔色…めちゃ顔色わるいよ!」


だいじょう~ぶ……ドタッ


「花恋、どうしたの?」


暖かい…

優弥に…抱かれてるみたい…


ゆうや~



目が覚めた時は、保健室のベッドに

寝てた、そばに友美がいた。


「花恋…心配した…(涙)

ごめんね」

「花恋さん、目が覚めましたか?

先生…

ご飯、ちゃんと、食べているの?

貧血があるみたいね

一度、病院で、検査した方がいいよ!

分かりました、

ありがとうございました。


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