あの日、雪が降っていてよかった。【完】
『雪村起きてないんじゃ始められないから…、どうしよっか、PCは立ち上げとくとして…、』
『お昼ご飯先に調達しに行く?』
「あっ、それなら私が行きますよ。」
『1人では行かせられないって。んー、じゃあ…』
仁さんは少し考える素振りを見せると
俺ら2人で行こうか、と私に言った。
『忍はPCの準備しながら雪村起きるの待っててくれる?』
『おっけー。あ、肉まん買ってきて、肉まん。』
『はいはい、』
『お昼ご飯先に調達しに行く?』
「あっ、それなら私が行きますよ。」
『1人では行かせられないって。んー、じゃあ…』
仁さんは少し考える素振りを見せると
俺ら2人で行こうか、と私に言った。
『忍はPCの準備しながら雪村起きるの待っててくれる?』
『おっけー。あ、肉まん買ってきて、肉まん。』
『はいはい、』