星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「可愛いしちょっと

俺達と遊ぼうよ」

·····これは典型的なナンパだろうか。

変なのに捕まってしまった。

こんなのは初めてで

どうやって逃げればいいか

わからなかった。

すると男達の内の一人が

私の腕を掴んだ。

「行こっか?」

私は怖くなって声も出せなくなった。

━━ドクン━━━ドクン━━━

「·····あ、「この子が何かしました?」
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