星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

困惑。

家に帰りつくと

もう夕方で暗くなり始めていた。

ベットに潜り込み

スマホを覗く。

翔兄からは何も連絡はなかった。

案外2人になれて喜んでたかも。

私は我慢していた涙が

溢れていた。

優希さんは

もうスマホも持てない。

だから連絡が

来ることは絶対にない。

日常的に連絡が来るのは

朝日と翔兄だけ。
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