星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
母親はほとんどの

時間家にいなかったし、

あの男が来てからは

ずっとあの男のための

ご飯だった。

私たちのために

作ってくれたことなんて

ないと思う。

お兄ちゃんと

家を出て就職してからは

朝も夜も働いて

休憩時間に家に帰って、

私の体調を確認してた。
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