星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
私は気が付いたら

寝ていたみたい。

「·····」

学校に行きたくないな。

“学校頑張ってね”

優希さんは会う度に

私にエネルギーをくれる。

いつも学校頑張ってねって。

優希さんがいなくても

学校を楽しめるように。

・・・・・・・行かなきゃ。

制服に着替えて

家を出た。
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