星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
あれから同じ学校じゃない俺は

朝日ちゃんに会える事はなく、

優希の見舞いに行くぐらいだった。

もちろん優希のことは心配で

陽葵ちゃんに

別れを告げたと言った時は

泣きそうになった。

だけど優希が笑ってるのに

俺が泣く訳には行かない。

そう思いいつものように振舞った。

そんなことをしていると

翔から連絡が会った。

今度文化祭があるみたいだ。
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