星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
翔は俺が朝日ちゃんを

好きな事を知っている。

だからきっかけを

作ってくれようとしている。

〔行く!!〕

俺が返事をすると

〔誘ってないけど〕

そんな冷たいことを言った。

まぁ何を言われても行くけど!

それから俺は部活も全力でして

生活が充実している気分だった。

当日の朝はワクワクしていて

夜眠れず、結果寝坊してしまった。
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