星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
なのに俺が悲しんで、

泣いてたら

あいつになんて言われるか。

葬式が終わり帰ろうとすると

翔は何やら

優希の両親と話していた。

優希の両親は泣いていて

翔にお礼を

言っているようにも見えた。

「蓮」

気が付くと翔は

俺の後ろにいて

話があるようだった。
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