星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「自分で帰れるんで大丈夫です」
断ると少しムッとした顔で
言った。
「いいから乗りなさい
どうせ行くつもりだったんだから」
「どこにですか?」
「あなたの家」
俺の家に?
「手紙、
絶対に渡して欲しい
自分の家の前だからって」
そこまでするんだったら
俺に直接渡せばいいものを。
断ると少しムッとした顔で
言った。
「いいから乗りなさい
どうせ行くつもりだったんだから」
「どこにですか?」
「あなたの家」
俺の家に?
「手紙、
絶対に渡して欲しい
自分の家の前だからって」
そこまでするんだったら
俺に直接渡せばいいものを。