星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
恐る恐る扉を開けると

制服を着た朝日と翔兄がいた。

そうだ、今日は平日だ。

「っ陽葵、大丈夫?」

朝日がとても心配をしている。

「大丈夫だよ」

いつものように振舞い

そう言った。

「大丈夫なわけないじゃん!

塩月先輩、

今日は2人にさせてください」

朝日は翔兄の顔を見て言った。

「小鳥居、頼んだ」
< 205 / 326 >

この作品をシェア

pagetop