星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「優希さんに会いたい·····」

私は思っていたことを

全部吐き出した。

朝日は静かに聞いてくれた。

散々泣いて気がつくと夜だった。

「今日、泊まってもいい?」

私を心配して朝日は

泊まってくれようとしてる。

「ありがとう·····」

私は甘えた。

それから2人で夜ご飯を食べて

お風呂に入って

久々に楽しいと思えた。
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